なぜ、人は新しくフレームを買うのか?
つい、ついに念願のNEWフレームを手に入れました。
なんのフレームを手に入れたかは、もったいぶって今は教えないのです。
それよりも今回は「なぜ新しくフレームを買うことにしたのか?」をテーマに深掘りしていきましょう。
欲しかったから。
チーン、終わりです。
いや、そじゃなくて。もうちょい言い訳すると、
もともと所有していたBMCのミドルグレードのロードバイク、これには105のコンポがついていたわけです。
ロードバイクに乗り始めて1年後、物欲のビッグウェーブがやってきて、ついついDura-Aceのグループセットを海外通販で衝動買い。
コンポの組み替えは問題無くできました。
外されて寂しそうにしている105。
105がこっちを見てる。
そうなると105にお相手を探してあげなきゃならないじゃないですか
という理由です。
いたって普通な理由です。ローディーとして正常な反応ですな
さて105から生やすフレームは何がいいかな?
悩みますね。
良い悩みです。良い悩み100選に選ばれました。
初号機であるBMCのSLR02とは被らないバイクを作りたいものです。
BMCのSLR02はDura化したりシャマル化したりで、総重量は7.1kgになってました。
めっちゃ軽いわけではないですが、そこそこ軽くて山岳系ライドも楽しいです。
105を付けるセカンドバイクは軽さを捨てて、バレットと組み合わせた(なんちゃって)エアロバイクにしたらどうだろうか
エアロが必要な走りしてませんけどね。でもエアロバイクの見た目は好きです。大好物です。
ということで、105のお相手は(そんなに高くない)エアロフレームにしようかと思ったわけです。
このときは。